遠く古い時代に『リンク』という名を持ち輪廻転生を繰り返してきたすべての記憶を

生まれた時から所持している、オラクルに生まれてしまった勇者。

神々に愛された『ハイラル』という

広大で美しい自然のある剣と魔法の世界の救済装置であった筈なのに、

ハイラルのことを誰も知らず、少しでも似た地を現代どころか史実にも見つけられず、

何度生まれ変わろうと護るべきだった女性も、

何度生まれ変わろうと打ち倒すべきだった宿敵も居ない

超科学文明の宇宙船に生まれてしまったことに疑問と絶望を抱えている。

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実の両親を両親と思えず、文明社会にも馴染めず、

有り余る戦闘経験を活かせる場がアークスという職にしかなかった為即座に希望した。

まさしく天職ではあるが、

明確な使命を見失っている為に今一つやる気がなく、自虐的な発言が目立つ。

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学生時代からオラクルの社会常識と異なる言動が多い為に周囲から浮いていて、

幼い頃の切羽詰まった困惑の様子を知っている両親からは頭を心配されていたが、

変人奇人の多いオラクルではいくらか問題なく馴染めている様子。

幼少～学生時代に言いたいことを抑え周りと協調し、

ペンと紙の日記に思いの丈を吐き出す癖をつけるようにしてしまったことで、

要らぬ無理をしやすい。

器用で多趣味であるものの、一番のストレス発散である自然の中の旅が出来ないことがとんでもなくストレスらしく、酒と不貞寝が中々やめられない。

一応事実である過去の武勇伝を話してみても妄言扱いされるのが関の山なので、

「いっそ全部妄想だったことにした方が精神衛生上良い気がしてきた」りしている。

できる、やってみたい、と思ったら

善悪に関わらずその場でやってしまう思考傾向がある。

その為、たまに実際の事情を差し引いても言動がとんでもなくおかしく、

人格破綻に思えることもあるので親しい人間でも擁護が難しい。

困っている人を見かけると放っておけない側面は褒められるが、

報酬を容赦なくせびることも少なくないあたり褒められない側面も同じだけ多い。

よく、普段のその言動のゴミっぷりを（一番ここというポイントには気付かないが）

猛省するどころか行き過ぎて鬱になっている。

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手堅い戦法を好むにも関わらず、ここぞという場面で自らの危機に気付かない。

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Newman : ♂ : 22→24 : 172cm : TeBr

Sub : BrHu/HuBr/FoBr/GuHu

Lv.75 : Hu / Fi / Ra / Gu / Fo / Te / Br / Bo / Su / Hr

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一人称：俺　　二人称：お前、あんた、あなた、君、​貴様、（名指し）