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​── キミ達の学生生活

 ◆ 第一話 ──
 

退屈。それは苦痛を与えられるよりも苦しみとなることがある。

一切の刺激の無い時間が続くこと、それは平穏ではあるが拷問よりも苦痛となることがある。

これはとある地方で起こった怪異群、日常の裏側が今始まる。

ダブルクロス、「キミ達の学生生活」刺激のある学生生活を今まさに――。

[メイン] GM : シーン1「日常、平穏」登場PC全員

[メイン] GM : とある5月のホームルーム、一通りの授業を終えて帰路についたり部活に行こうと考える時間のこと。

[メイン] 足立灯 : 「んじゃあ今日終わりだけど、2点だけ連絡あるから」

[メイン] GM : 担任は挨拶の直前に連絡事項を思い出したかのように告げた。

[メイン] 足立灯 : 「1点目だけど最近不審者の目撃情報とか、行方不明者が出たとかで不穏らしくてね。ちょっと部活とかはながびかせずに帰ってほしいんだ」

[メイン] GM : 当然ではあるが不満の声は上がる。夏は大会が多い部もある。

[メイン] 足立灯 : 「あと1点はそろそろ生徒会長を決める時期なんだけどさ、いろいろ準備をした後の片づけがあってね。今から適当に決めるから、その人は残ってね~」

[メイン] GM : 適当に担任は指を差したり名簿で適当に指名したりする。選ばれたのは君達(PC)だ。/

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「お前どうせ暇だろ。楠、残ってやればいいじゃん……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「は、私も?私暇じゃないんだけど?」担任に野次を飛ばす

[メイン] 足立灯 : 「えぇ……そうなると困るなぁ……僕も忙しいし、いろいろ虫食い問題の幅を代えなきゃいけなくなるなぁ……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「知らねぇ~それくらいでテストに不備が出るなら先生の能力不足だろ……」

[メイン] 楠 紅寧 : 「そうですよねぇ……私は構いませんが……。蜂須賀ちゃんは内申点欲しくないんですかぁ?」
悪意なさそうな人懐っこい笑顔で煽る。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「え……別に……」

[メイン] 楠 紅寧 : 「およよ……さとり世代ここに極まれり。悲しいというか可哀想というか……」

[メイン] 楠 紅寧 : 「成績はあって損ないですよ〜」

[メイン] 楠 紅寧 : 「仕方ありませんね。桐条くん、一緒に頑張りましょう?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「うん。よろしくねー」
そう話しかけられて、ホームルーム中に読んでいた月刊ムーの最新号から目線を上げて楠を見て、にこにこと微笑む。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……だる。」
押し付ける相手はいたが何かの発売日で急いでるらしくしぶしぶやめた

[メイン] 足立灯 : 「んじゃたのんだよー。場所は図書室だからよろしく!」そう言って教師は手短に終礼を済ませると去っていった。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「はーい」

[メイン] 楠 紅寧 : 「了解でーす」

[メイン] 桐条 朔夜 : パタン、とムーを閉じて鞄にしまい、すっと席を立つ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン2

[メイン] GM : 「ようこそ」登場PC全員

[メイン] GM : 図書室。作業の後の紙くずや箱を作った後の道具などが箱から出ている状態で残されていた。ここで作業をしていたのだろう。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「え、なんで私らこの片付けなの……?やった奴が片付ければいいじゃん……なんで使ったもの元に戻せないの……」
箱の中に散乱した文房具を見て大きなため息をつく

[メイン] 桐条 朔夜 : 「わぁ」
いつも通りのゆるい笑顔のまま、ちりとりを探して人数分持ってきて皆にじゃあ、はい、と手渡す。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「いや、こっちの机やるのに使わないっての」

[メイン] 楠 紅寧 : 「あ、私が戻してきますよー」
蜂須賀の分のちりとりをもって奥の方に行く。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「そう? じゃあいいか。あ! ありがとねー楠さん」

[メイン] 楠 紅寧 : 「まぁ、こんなところにこんな本が!?こちらには絶版済みの芸術史も?」
しばらくは帰って来なそうだ。

[メイン] 桐条 朔夜 : その間に平沢進を鼻歌しながら机の上に広がった文房具を機嫌良さそうに片付けて、ちりとりとで机の上に掃き掃除を掛ける。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「お前らセンス終わってんだろ……」

[メイン] GM : 作業が進め、終わり間際の頃合い。もう少しで帰れるぞとなった時の事だ。

[メイン] GM : がらりと図書室の扉が開いた。

[メイン] GM : 視線を向けるとそこには黒い影があった。高さは150cmほど、ゆらりゆらりと海月のように揺れて煌々と灯る瞳のような4つの点でキミ達を品定めをしているかのように見つめている。
細長い胴から延びる触手も揺らしているが、その存在は重さが無いかのように音を立てていない。紙が宙を舞っているかのようだ。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「うん? こんにちはー」
それを視認して、対象に微笑みかける。

[メイン] 楠 紅寧 : 「え、感性おかしくありません?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「え?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「スゥーー……え、蜂須賀ちゃん。これ見間違いじゃありませんよね?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「『え?』じゃねえよ……こんな不気味な奴が見間違いだったら正気を疑うね。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 反射で本棚の影に隠れる

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……。」
楠さんが何か言ったので、顎に手を当てて一拍相手を見て考える。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「珍しい人ですねー。なにかご用ですか?」
いつもと変わらない人の好さそうな柔らかな笑顔で話しかける。

[メイン] 楠 紅寧 : ……なんだろう。狂ってる人見ると逆に落ち着くな。

[メイン] 黒い影 : 話しかけられた影はキミ達に対して、触手を向ける。四角い先端を丸め、それを元々の長さを超えた長さに延長してキミ達の腹部へと突き立てた。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 :

[メイン] 黒い影 : 刺さった部分から脳に向けて、神経を通じて様々な感情が流れ込んでくる。苦しみ、悲しみ、孤独、その他諸々の負の感情。流れ込んだそれはキミ達の心に負荷をかけ、意識を刈り取ると同時に開放感や自責の念、破壊衝動といったものを湧き上がらせてくる。

[メイン] 黒い影 : <落ちる絶望>

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……あぁ! ……なるほど!」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「今日の導きは……――」
にっこりと、やや恍惚気味に、影に向かって微笑む。

[メイン] GM : それに加えてキミ達は刺された部分の傷の深さから意識を失っていく。最後に聞こえたのは、1発の銃声と窓ガラスの割れる音であった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン3「お気の毒様」

[メイン] GM : 登場PC全員

[メイン] GM : ここからダイスフル

[メイン] 桐条 朔夜 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1d10+31 (1D10+31) > 4[4]+31 > 35

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 0 → 35

[メイン] 楠 紅寧 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 33 → 43

[メイン] GM : キミ達は目を覚ますとそこはボロ屋であった。廃材を組み合わせて作られており、家具はどこかで捨てられていたモノであろう物ばかりで布で部屋を区切ってあったりする。

[メイン] GM : 床や机には銃弾と薬莢、コルクボードには地図がありマークや落書きがされている。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「はぁ……なんか変な夢を……は?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「ここ。どこ……?ってか、離れろデリカシーがない!」
隣で寝る桐条にグーを入れて起こす

[メイン] 桐条 朔夜 : 「いったっ! え……なに? うーん……?」
殴られたお腹を擦りながら、眼鏡をなおして起き上がる。

[メイン] 楠 紅寧 : 「ん、いや、私……あれ?」
目が覚めるも状況が整理できずにバグってます。

[メイン] 楠 紅寧 : 「あ、意外と蜂須賀ちゃんも乙女なんですね」

[メイン] GM : キミ達がそれぞれ反応をしたところでボロ小屋の中に1人の人物が臭いと共に入ってきた。

[メイン] ??? : 「お! やっと起きたんだ」

[メイン] ??? : その人物は1人の成人女性だ。珈琲と紫煙の香りを纏ったその女は肩に狙撃銃を担いでいる。

[メイン] 楠 紅寧 : 銃を見ると壁に寄るように女性から距離を取ります。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「うん……?」
まだ腹をさすっていて、もう片手で目を擦る。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「やっと起きた……?どういうこと?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「あ……こんにちはー……。おはようございます?」
女性に微笑みかける。

[メイン] ??? : 「どもども。……周りを見てごらんよ、学校からここまで運んでから結構経ってるよ」彼女が指差す空は明るい。明るすぎるくらいだ。

[メイン] ??? : 良い朝日が顔を出している。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「まぶしっ……え、朝?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「何?一晩寝せてたの?ってか、あの化け物は夢じゃないの!?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「てか何でお前生きてんだよ!さっき殴ったところに穴空いてるはずだろ!」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「あー……。そうなんですねー」
ぼんやり空を眺め。
「え?」
蜂須賀をきょとんと見る。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「それを言うなら、キミはなんなの?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「キミは何事もなかったの?」

[メイン] ??? : 「まぁまぁ……とりあえず、お気の毒様だね」

[メイン] ??? : 「残念だけど、今キミ達は大変なことになってるんだ。否応なく、どうしようもないことにね」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「……詳しく聞かせてもらっても?」

[メイン] ??? : 「いいよ話してあげる。キミ達は――」彼女は大まかではあるがキミ達の知りえなかった世界の話を聞かせてくる。UGNにFH、ゼノスの事。そして認識こそしていないがキミ達が既にオーヴァードとなっている事を。

[メイン] ??? : 「まぁそんな感じ」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……!」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「どんな感じだかさっぱりなんだけど……てか、あんた誰だよ。」

[メイン] ??? : 「あぁそうだった言い忘れてたね! 私は影山 涼子、通り名だと"軍靴の灰被り"(スプリンター)。まぁ……適当に呼んで」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……なるほど、ねー」
ふふっ、とうすら笑う。

[メイン] 楠 紅寧 : 「えっと、それじゃあ影山さんが助けてくれたんですよね?」

[メイン] 影山 涼子 : 「ま、そういうことになるね。あくまで偶然だけどね」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「涼子さんがね……ふーん。」

[メイン] 楠 紅寧 : 「この度は誠にありがとうございます」
立ち上がりスカートをパンパンと叩いて埃を落とし、一礼する。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……なんでこここんなにぼろいの。なんかの組織ならそこからお金とかもらえないの?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「うん。ありがとう」
人の好さそうに女性に微笑む。

[メイン] 影山 涼子 : 「どもどもー」

[メイン] 影山 涼子 : 「お金はあるっちゃあるけど個々の方が都合が良いんだ。ここなら高いから街を一望できるし、もし襲われても周りを気にしなくてすむしね。あと罠を仕掛けても誰も引っかからないだろうし」

[メイン] 影山 涼子 : といい、彼女は入り口付近の地面を指差す。そこには何か棒のようなものが飛び出ている。

[メイン] 影山 涼子 : 「出ていくときは裏口から出てね。死ぬから」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「はーい」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「え」

[メイン] 楠 紅寧 : 「命ってそんな軽いものでしたっけ」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……宇宙友愛協会が書いていた通りだねぇ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「何言ってんだお前……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「導きだよ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「きも……」

[メイン] 楠 紅寧 : 「帰りたい……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 胸ポケットから一枚、タロットカードを取り出して皆に見せる。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「今日の導きは……ⅩⅩ、永劫。」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「どうやら今日は、何か人生が大きく変わるような、高次に関わる変化が起こるみたいだ。……そう、朝に啓示が出ていたんだ」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「まぁ日は跨いだようだけれど……でも大丈夫! これもこの宇宙における大きな流れの中の一つであり、導きだからね!」

[メイン] 桐条 朔夜 : にこにことそう言って柔らかに微笑む。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「おい、ジャームってやつじゃないのかこれ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「精神的な後遺症でしょうかね」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「えー? ひどいなぁー」
にこにこと笑う。

[メイン] 影山 涼子 : 「とまぁ……当たり前の話だけど、今話した事と自分の事は秘密にしてね。もし少しでも話したら"色々"しなきゃならなくなるしさ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あ、そう……わかったよ。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「じゃあここは……あれ、なんて組織何だっけ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「こんな内容、信じてもらえるわけありませんよ」

[メイン] 影山 涼子 : 「まぁそうだろうね」

[メイン] 影山 涼子 : 「一応UGN、まぁ人材が足りてないせいで唯一居る私は臨時で置かれただけの傭兵だし支部はこんな有様だけどね」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「ということは、影山さん? は、レネゲイド星人さんの存在を隠蔽する工作を手伝ってほしいのかな?」
平常運転に微笑んだまま小首を傾げる。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……スゥーーー」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「『少し、頭を、冷やせ』」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : Cソラリス+絶対の恐怖を桐条に

[ロイス] 楠 紅寧 : 桐条
同情○/恐怖

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] ロイス : 3 → 4

[ロイス] 蜂須賀 杏樹 : 楠 〇連帯感/脅威

[ロイス] 桐条 朔夜 : 蜂須賀 杏樹 ○慈愛/恐怖

[ロイス] 桐条 朔夜 : 煙草と珈琲臭のする女 ○親近感/不安

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 激しい頭痛が桐条を襲う

[メイン] 桐条 朔夜 : 「え……? 俺、とっても冷静だけど……」
と言い返した直後、呻きながら頭を押さえる。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「何がレンコン星人だ、話がややこしくなる前に黙ってくれ。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……涼子さんすごいな、エフェクトって」

[メイン] 楠 紅寧 : 「おお〜」
パチパチと拍手する

[メイン] 桐条 朔夜 : 「いっ……!? えっ……!? わ、わぁ……! キ、キミ、もうお友達になったんだね……! お、おめでとう……! っ……!!」
めっちゃ頭を抱えながら嬉しそうである。

[メイン] 影山 涼子 : 「それ、面倒が起こるから普段や人前で使わないでね。……星人とかは違うけど、後半はあってるよ。キミ達にはちょーっと協力して欲しいんだ」

[メイン] 影山 涼子 : 「君達を襲ったやつ、あれは町中でキミ達にしたようなことをしてて私はそれ追ってるんだけど手が足りなくてね」

[メイン] 楠 紅寧 : 「借りた恩は返したいですし、私は構いませんよ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「それに色々と試したいこともありますしね」
にこりとGoogle画像検索で出てきたような笑顔をする

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あぁ、いいんじゃない?私、店番なければ暇だし」

[メイン] 楠 紅寧 : 「おやおやぁ?あんなに先生の手伝いは嫌がってた蜂須賀ちゃんが?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「不思議なこともありますねぇ」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「うん。いいよー。望んでいない人を強制的に次元上昇させるのはマイナスなことだからねぇ」
まだひどくキリッと痛む頭を抱えながらにこりと良い子に微笑む。

[メイン] 影山 涼子 : 「そういうことで、今後ともよろしく!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン4「厳格化」登場PC自由

[メイン] 楠 紅寧 : 参加

[メイン] 楠 紅寧 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 43 → 51

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 35 → 41

[メイン] 桐条 朔夜 : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 50 → 55

[メイン] GM : キミ達が学校に着くと下駄箱の中が騒がしくなっていた。一人の生徒を中心に人垣ができている。

[メイン] GM : 中心に居るのは地元で有名な家の娘である。天崎恵子だ。少し地味ではあるが成績優秀で家柄も良く美人、そんな彼女の周囲に人が集まっている。

[メイン] 楠 紅寧 : 「……邪魔だな」
誰にも聞こえないような声で呟く

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「ごめん、邪魔。」
人垣に聞こえるように言う

[メイン] 楠 紅寧 : 「あら怖い」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「わぁー。いつも人気者だねぇ」
和やかにぼんやり眺めている。

[メイン] GM : 人垣は邪魔と言われてキミ達を睨みつけてくるが、天崎はそれを手で制す。

[ロイス] 楠 紅寧 : 蜂須賀
親近感○/憐憫

[ロイス] system : [ 楠 紅寧 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 天崎恵子 : 「本当にごめんなさい。人を集めるつもりはなかったのだけど、成り行きで人が集まっちゃいまして……」彼女は申し訳なさそうに謝意を伝えてくる。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あぁ、ごめんごめん。悪気がないならいいのいいの、気を付けてね。」
素直に謝られ手を振りながら通る

[メイン] 桐条 朔夜 : 「いいえー。ごめんねー。」
小首を傾げるように会釈して天崎さんや人垣の皆さんに微笑みかける。

[メイン] 楠 紅寧 : 「下駄箱に人が集まるってアレ、ですか?恋文とかラブレターだったり?」
テンシャン高めの普通の女の子のように天崎に話しかける。

[メイン] 天崎恵子 : 「いえそういうのではなくて……その、生徒会長、やってみようかなってなったらみんなが予想以上に応援してくれて……」彼女はキミの問いに答えてくれる。しかしながら彼女の発言にキミは疑問が生まれる。彼女は自分から目立つ行動を取るような人物でないとキミ達は知っている。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……。」

[メイン] 楠 紅寧 : 「あらぁ、そうだったのね。良かったじゃないですか〜」

[メイン] 天崎恵子 : 「えぇ……。校則とかもっとしっかりしようって、田舎の高校だからって周りから見られないくらい立派な学校にしたいなって感じなのに意外だったから私もびっくりしてる……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「へー、頑張ってね選挙。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「まぁ、校則しっかりするなら図書室の後片付けはしたほういいんじゃないかなとは思うけど?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「蜂須賀ちゃん」
肘で脇腹を強めに突く

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「いった。加減しろ、されればわかるわ」

[メイン] 天崎恵子 : 「そのことについてはごめんなさい……」彼女は本当に申し訳なさそうだ。<知覚>8

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1dx+1 (1DX10+1) > 9[9]+1 > 10

[メイン] 楠 紅寧 : 2dx+1 (2DX10+1) > 4[2,4]+1 > 5

[メイン] 楠 紅寧 : 「……?……。……??」

[メイン] 桐条 朔夜 : 《無形の影》

[メイン] 桐条 朔夜 : 8dx+1 (8DX10+1) > 10[2,3,6,7,7,7,7,10]+4[4]+1 > 15

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 55 → 59

[メイン] GM : 成功したものは彼女から独特な甘い香りがうっすらと出ていることに気が付く。これはキミ達に何か影響があるものではない。

[メイン] GM : 快楽の香気、似た力を持っていると蜂須賀は自分で気付くだろう

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「まぁ、次は気を付けてね。きっと誰かはみてくれるから。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……香水、もしかしていいのつけてる?」

[メイン] 天崎恵子 : 「……? いえ、つけてませんが……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あぁ、なんだ。いい匂いしたからどこで買ったか教えてもらおうかなって」

[メイン] 楠 紅寧 : 「蜂須賀ちゃん、香水とか好きなんですか?」

[メイン] 楠 紅寧 : 心底意外といった表情で話す

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「嫌いじゃないかなってレベルだけど、今も付けてるし。」

[メイン] 天崎恵子 : 良くないなぁって顔してる

[メイン] 桐条 朔夜 : ……地味にひどくない? って内心思いながらいつも通りの表情で楠さんを見る。

[メイン] 楠 紅寧 : 「あら、それなら金木犀の良いものがあるんですよ!」
練り香水をどこからともなく出す。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「へぇ……こんなのここらへんじゃ売ってないでしょ。引っ越して持ってきたの?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「え。個人輸入ですけど?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「は?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あぁ、ごめん。脱線したね、選挙活動頑張ってね。」

[メイン] 天崎恵子 : 「……はい、頑張らせてもらいます!」

[メイン] 楠 紅寧 : 「天崎ちゃんにもこれあげるから頑張って!」
練り香水を無理やり握らせる。

[メイン] 楠 紅寧 : 「これで共犯者、ですね」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……うん。……頑張ってね?」
いつも通りの表情で天崎に微笑みかける。

[メイン] 天崎恵子 : 「……ありがとうございます」彼女は微妙な顔はしたが、ちゃんと礼をして鞄の容易には取り出せないような深いところへと仕舞い込んだ。

[メイン] GM : 人垣はそうこうしている間にもちょっとずつ増えている。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あぁ、私多分。あの人数なら何もしゃべらなくても集められるかも。」
三人にこそッと話す

[メイン] 楠 紅寧 : 「そんなに人望があるとは驚きです」
またも意外そうな顔をする。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「いや、そうじゃなくて。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : かくかくしかじか

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……へぇー。」
いつもよりちょっと目を細めて微笑む。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「その目で見るな」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「え?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「あの子がそういうことするようには見えませんが……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 無言でタロットデッキを取り出し、手元でカットし始める。

[メイン] 桐条 朔夜 : ピッ、と左手で一枚めくり。
なるほどねぇ。と、ひとり呟いた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ミドル「教育」

[メイン] GM : 学校が終わってすぐの事、キミ達は校門前で待ち伏せていた影山に連れていかれることになる。

[メイン] GM : 連れていかれたのは山の中、人目につかない場所だ。

[メイン] 影山 涼子 : 「とりあえず来てもらってそうそう悪いけど、今からちょっと痛い目にあってもらうから覚悟してね」彼女はそう言いながら大きな箱を下ろして鍵を開ける

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「連れてきていきなり説明なしに!?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「わぁ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「いやいや、私達特に何もしてないでしょ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「口封じ、ですかぁ?」

[メイン] 影山 涼子 : 「何もしてないしされてないね。だからこそされた時のために訓練が必要なんだよ。それに……死ぬ気になれば能力の扱いも嫌でも慣れることになるしね」箱から彼女は大きな筒状の武器を取り出す。

[メイン] 楠 紅寧 : 「私、褒められて伸びるタイプなんですけども……そういうことなら仕方ない、ですかね」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あ、そういう……だからこんな虫のわく山に……え?」
いきなり出された銃に畏縮する

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……? どうぞお手柔らかに?」

[メイン] 影山 涼子 : 「まぁ有体に言えば戦闘訓練ってやつ。もちろん"オーバード"なら死なない程度に抑えるから……頑張ってね」彼女はキミ達に銃を向け、安全装置を外した。

[メイン] 影山 涼子 : 戦闘開始

[メイン] 影山 涼子 : セットアップ

[メイン] 影山 涼子 : 戦いの予感+スピードスター

[メイン] 桐条 朔夜 : 桐条はポケットから形見の懐中時計を取り出して開き、穏やかな表情で文字盤を眺める。
「……だってさ。お爺ちゃん。急に言われても、困っちゃうよねぇ……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「でも、不思議だね。なんだか俺、どうすればいいかはもう分かってるんだ……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 《我は汝、汝は我》そうさ、君が俺だ……
《原初の黄:加速装置》Lv.2+《螺旋の悪魔》

[メイン] 桐条 朔夜 : 足元から黒い螺旋の影が噴き出す。
大切に持つ懐中時計の秒針の音を、やけに遅く感じ始める……。
どうすれば良いのか。それは今や手に取るように解る。

 

[メイン] 影山 涼子 : イニシアティブ

[メイン] 影山 涼子 : オート装備 ウェポンケース+グレネードランチャー
マイナーで武器効果発動

[メイン] 影山 涼子 : Cエンジェルハイロウ+天からの目

[雑談] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 41 → 43

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 59 → 68

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 51 → 56

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 68 → 73

[メイン] 影山 涼子 : 「まずはリザレクトを体で学んでね」彼女はそう言うとキミ達に対してグレネードランチャーを撃った

[メイン] 影山 涼子 : 5dx7+5 (5DX7+5) > 10[1,2,5,8,8]+10[5,9]+6[6]+5 > 31

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1dx+1 (1DX10+1) > 8[8]+1 > 9

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……はーい」
リアクション不可

[メイン] 楠 紅寧 : 5dx+1 (5DX10+1) > 5[2,2,3,5,5]+1 > 6

[メイン] 影山 涼子 : 4d10+30+9 (4D10+30+9) > 24[6,9,2,7]+30+9 > 63

[メイン] 影山 涼子 : 爆風がキミ達を襲う。衝撃でキミ達の体の一部が欠ける。

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 30 → 0

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] HP : 31 → 0

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] HP : 24 → 0

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 43 → 51

[メイン] 桐条 朔夜 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] HP : 0 → 8

[メイン] 楠 紅寧 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 0 → 8

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 73 → 81

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] HP : 0 → 6

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 56 → 62

[メイン] 影山 涼子 : 「体が再生する力、とっても大事なことだからちゃんと覚えないと……死ぬから気を付けてね」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……うん」

[メイン] 楠 紅寧 : 「うえっ、凄く気分が悪いです……」

[メイン] 影山 涼子 : 彼女は軽くそう言った。しかしその言葉には少しだけ感情が籠っているような気がした。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 高温の爆風、飛び散り突き刺さる木片
火傷、骨折がゆっくり死から逆再生をされていく感覚……

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「なんだよこれ……痛みが逆戻りしていく感じ……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「これがオーヴァードか、わかったよ。乱用できないってのもわかった……」

[メイン] 桐条 朔夜 : どこか恍惚としたような、放心しているような、ぼんやりとした虚ろな笑みを浮かべている。

[メイン] 影山 涼子 : 「そういうこと、敵が人型だからって情をかけすぎると危ないってことも理解しておいてね」

[メイン] 影山 涼子 : イニシアティブ 桐条

[メイン] 桐条 朔夜 : 《生存証明》
《傍らに立つ影:赫き剣》Lv.5+《原初の青:ハンティングスタイル》Lv.1

[メイン] 桐条 朔夜 : タロットカードで首を掻っ切って噴き出した血と影の粒子を現れ出でた吸血鬼のアヴァターに捧げ、創り出された大鎌を手にする。

[メイン] 桐条 朔夜 : 指先から零れ落ちてひらりと舞い落ちるのは、……ⅩⅩ永劫。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……ハハ。アハハ! ああ! 最高の気分だ! ワタシはずっと、この刻を待っていたんだ!」

[メイン] 桐条 朔夜 : ざわつく無形の影を蹴って跳躍し、距離を詰める。

[メイン] 桐条 朔夜 : メジャー

[メイン] 桐条 朔夜 : 《微かな希望》
《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》Lv.2

[メイン] 桐条 朔夜 : 血と影の粒子を舞わせながら、大鎌を振り抜く。

[メイン] 桐条 朔夜 : 10dx8+4 (10DX8+4) > 10[2,3,3,4,5,6,6,8,9,9]+10[1,2,8]+7[7]+4 > 31

[メイン] 影山 涼子 : 2dx 回避 (2DX10) > 10[2,10]+9[9] > 19

[メイン] 桐条 朔夜 : 4d+27 (4D10+27) > 23[10,4,2,7]+27 > 50

[メイン] 桐条 朔夜 : ……まるで人の心があるとは思えない。これが今まで普通の高校生をやっていた人間の所業だろうか? 生きた人間……影山涼子に向かって軽々と大鎌を振りかざし、一片の容赦も無く振り抜いてみせる。

[メイン] 影山 涼子 : 切り裂かれた個所から血肉が飛び散り木の葉を赤く染め上げる。彼女は痛みに顔をゆがませるが、ふらつく足で立ち続け新たに小さな箱をポケットから取り出す。

[メイン] 影山 涼子 : 「そ……うそう……そういう風に使う力だ……よ。だから、ただの人間には……使わないようにね……」口から血を垂らしながら

[メイン] 影山 涼子 : イニシアティブ 楠 紅寧

[メイン] 楠 紅寧 : 「え、影山さん。大丈夫です?私もさすがに人の心が痛みますよ?」

[メイン] 桐条 朔夜 : ヒュルリ、クルクル。
まるで産まれた頃から扱っていたかのように、軽快に大鎌を回し、影山の血が森林に飛び散り葉を赤く染めている。

[メイン] 影山 涼子 : 「キミ達のためでも私のためでもあるから大丈夫だよ。やらないなら、やるまでもっと痛い目にあってもらうだけだよ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「うーん……やっぱり人の心より身体が痛む方が嫌なので」

[メイン] 楠 紅寧 : 「ぶん殴っちゃいます」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……ほう」

[メイン] 楠 紅寧 : ハンティングスタイル+完全獣化+破壊の爪

[ロイス] 蜂須賀 杏樹 : 楠 〇連帯感/脅威

[ロイス] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 楠 紅寧 : コンセブラム+渇きの主+獣の力

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 81 → 93

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 62 → 72

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 8 → 1

[メイン] 楠 紅寧 : 8dx+6 (8DX10+6) > 10[2,2,4,4,5,6,9,10]+6[6]+6 > 22

[メイン] system : [ 影山 涼子 ] HP : 50 → 47

[メイン] 楠 紅寧 : 1dx8 (1DX8) > 2[2] > 2

[メイン] 影山 涼子 : 2dx (2DX10) > 8[5,8] > 8

[メイン] 楠 紅寧 : 3D+19 (3D10+19) > 16[1,7,8]+19 > 35

[メイン] 影山 涼子 : 蘇生復活入ります

[メイン] 楠 紅寧 : 細くしなやかだった指先は傷つけるための爪に代わり、目の前の喉笛を切り裂く。

「わ……素手で殴るのとは全然違いますね」

[メイン] 楠 紅寧 : 「えーと、大丈夫ですか?」

[メイン] 影山 涼子 : 喉からこひゅという音を漏らして影山は倒れるが、震えながら彼女は立ち上がる。

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] HP : 6 → 14

[メイン] 影山 涼子 : 「そうそう、それが人ならざる者の戦い方だよ……」彼女はそう言いながら蜂須賀補法へ視線を向ける

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……え、わたしもやんなきゃ、ダメ?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「だって、涼子さんぼろぼろだし。私最初にあれに一回やったし」

[メイン] 楠 紅寧 : 「意外と悪い気はしませんよ?ほら」
飛び散った血肉が集まり、楠の傷を塞いでいく。

[メイン] 桐条 朔夜 : 蜂須賀を振り返り眺めながら、大鎌をクルクルと弄んでいる。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「え、悪い気しないって言われても……」

[メイン] 影山 涼子 : 「…………仕方ないなぁ」影山はその場で仰向けに倒れてため息を吐く。

[メイン] 影山 涼子 : 先頭終了

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 72 → 80

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……気に入った。これは愉快なことになりそうだ。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「不愉快」

[ロイス] 蜂須賀 杏樹 : 桐条 温情/〇呆れ

[ロイス] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] ロイス : 3 → 5

[メイン] 桐条 朔夜 : 呟き、ピッと大鎌を上空に放り投げると、その大鎌は回転しながら霧散し、全ての影が桐条の周囲から立ち消え失せる。

[メイン] 楠 紅寧 : 「んー、もう人じゃないって実感がやっと湧きましたね」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……え。見えない。……眼鏡。どこ?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「知らねえよ、さっきの爆発でなくなったんだろ」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「え!? そ、そんな!! 困る!!」

[メイン] 桐条 朔夜 : 探そうと慌てて数歩踏み出し、足元の石に足を引っかけ盛大に転ぶ。ばしゃーん。

[メイン] 影山 涼子 : 「……びっくり人間が殴りあう。非常識が常識で情け無用に相手は殺しに来る。これでわかったよね?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「わかるしかありませんよ……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「…………」
実際に目の前で起こった光景に頷く

[メイン] 桐条 朔夜 : 「あっ……」
顔を上げた茂みにぼんやり眼鏡らしき赤っぽいのを見つけて手を伸ばし、眼鏡をかけてずぶ濡れのまま皆を振り返る。

[メイン] 影山 涼子 : 「それでもって今ここに居る全員と同じようなことが出来る相手が日常生活に紛れてる。それでそいつらが悪さをするかもしれないし、キミ達をそうした影もまだまだ活動を続けてる」

[メイン] 影山 涼子 : 「何とかしていこうね?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……うん」
困ったような顔でこくりと頷く。

[メイン] 楠 紅寧 : 「まぁ、あの影で覚醒した人が増えていったらどんな大変なことになるかわかりませんしね」

[メイン] 楠 紅寧 : 「そういえば影山さん、ひとつ聞きたいことがあるんです」

[メイン] 楠 紅寧 : 「あの影に刺された人って全員が私たちみたいな人外になるんですか?」

[メイン] 影山 涼子 : 「なってる。本人はそうだと気付いてない場合もあったりするから判別は難しいけど……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 立ち上がって泥を払ってばしゃばしゃと川を渡り、草場に落ちているタロットカードを拾ってぴっぴっと血を払いハンカチで拭いている。

[メイン] 楠 紅寧 : 「ん〜なるほど。ありがとうございます」

[メイン] 楠 紅寧 : 礼をすると自分だけの世界に入ったように考え事を始める。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「日常に紛れてる……あ、いたかも」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あのさ、人が無意識に覚醒して能力がだだ洩れることってあるの?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「そうだとしてもそうじゃないとしても、学校で一人見つけた」

[メイン] 桐条 朔夜 : ……って拭いていたら、血液がひとりでに動き出して凝固していき、まとまって滑り落ちる。タロットカードは何事もなかったように綺麗だ。

[メイン] 桐条 朔夜 : わぁ。とかマイペースに呟いている。

[メイン] 影山 涼子 : 「訓練を受けてない人が制御できてなかったり、暴走してってのは往々にしてあるね。キミ達くらいの年代が好きな『なんかやっちゃいました?』とか言う奴?あんな感じで」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「え、何それ知らない」

[メイン] 影山 涼子 : 「私も詳しくは知らない」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「へぇ……じゃあ、はやく止めないとなのか。」

[メイン] 楠 紅寧 : 「今のトレンドは『今更戻ってこいと言われてももう遅い』ですよ」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「あー。アプリで読めるようなやつ?」
って振り返る。

[メイン] 影山 涼子 : 「うんうん、怪しいなら調べてみるのが良いかもね。身内とか周囲が危ないからね」

[メイン] 楠 紅寧 : 「ん〜、正直選挙程度で危険があるとは思えませんが……」

[メイン] 影山 涼子 : 「…………?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「選挙程度って……毒は毒だろ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「それもそうですねぇ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 6dx+1>=20 医療トランク (6DX10+1>=20) > 10[4,7,8,10,10,10]+8[2,7,8]+1 > 19 > 失敗

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 財産一点なげつけ

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 財産点 : 14 → 13

[メイン] 桐条 朔夜 : 2d10 (2D10) > 13[10,3] > 13

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 1 → 14

[メイン] 影山 涼子 : 「大勢の人が絡んでいる以上、何か危険なことが起こるかもしれないね。よし、じゃあその選挙とやらについて調べてみようか」

[メイン] 影山 涼子 : 裏返した手で人差しをキミ達に向けて彼女はそう言った

[メイン] 楠 紅寧 : 「ふぁいおー!」

[メイン] 楠 紅寧 : わざとらしく明るい声で拳を高く突き出してみる。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「はぁーい」
柔らかく微笑む。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 51 → 52

[メイン] 桐条 朔夜 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] 楠 紅寧 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 80 → 83

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 93 → 100

[情報] GM : 情報収集

[情報] GM : ・天崎恵子について 噂話7
・選挙の現状    噂話8
・影について    噂話裏社会7

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 選挙の現状

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 6dx+1 (6DX10+1) > 8[2,3,4,5,6,8]+1 > 9

[メイン] 楠 紅寧 : 天崎

[メイン] 桐条 朔夜 : 影について 6dx+3

[メイン] 桐条 朔夜 : 6dx+3 (6DX10+3) > 8[2,2,3,4,7,8]+3 > 11

[メイン] 楠 紅寧 : 1dx+2 (1DX10+2) > 8[8]+2 > 10

[情報] GM : ・選挙の現状 
天崎恵子の圧勝の雰囲気だ。彼女に反対するものは時間が進むごとに少なくなっていっている。不良やギャルでさえ賛同者になりつつある。
トリガーシーンが発生する

[情報] GM : ・影について
酔っ払いが変な物を見た気がする以外には目撃されたという情報は無い。影山が言うには目撃された者は消されたか覚醒して潜んでいるか、何も気づかずに覚醒状態にあるかのどれかであるらしい。

[情報] GM : ・天崎恵子について
いいところのお嬢様、地元で有名な家の娘である。少し地味ではあるが成績優秀で家柄も良く美人、密かなファンも多い。
普段の彼女を知っているものは選挙に出ると決めたことを驚いている。

[メイン] GM : ・天崎恵子について
いいところのお嬢様、地元で有名な家の娘である。少し地味ではあるが成績優秀で家柄も良く美人、密かなファンも多い。
普段の彼女を知っているものは選挙に出ると決めたことを驚いている。

[メイン] GM : トリガーシーン

[メイン] GM : マスターシーン「退屈しのぎ」

[メイン] ??? : 暗い部屋の中、携帯を開いた人物。その人物がひとりぶつぶつと呟く。

[メイン] ??? : 「へぇ、本当に天崎が選挙に出たんだ。ってことはアレとの"契約"は本当に成功したんだ……詰まんないこの街も、これから色々と楽しいことが起こるんだろうなぁ……楽しみだなぁ……」

[メイン] ??? : 楽しそうに微笑みながら布団の中に潜り込む。まだまだ町は詰まらない、もっともっと楽しくなってもらわなくちゃと思いながらゆっくりと眠りについていく。

[メイン] ??? :  

[メイン] ??? :  

[メイン] GM : シーン4「統治の予告」登場PC自由

[メイン] 楠 紅寧 : 参加

[メイン] 楠 紅寧 : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 83 → 85

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 52 → 55

[メイン] 桐条 朔夜 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 100 → 101

[メイン] 桐条 朔夜 : 医療トランク

[メイン] 桐条 朔夜 : 2d10 (2D10) > 7[1,6] > 7

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 14 → 21

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] ロイス : 3 → 4

[メイン] GM : 学校、選挙の結果が出るまであと数日というところ学内の様子から結果が見えてきたこともあり天崎の周りの者は既に勝ったかのように動き出している

[メイン] GM : 早弁の摘発、廊下を走るものの摘発、遅刻者への叱責、自主勉強の推奨etc……優等生じゃなかったものもまるで人が変わったかのように行動している。煩わしい程だ。

[メイン] GM : 教師陣は面倒が減ったのならそれはそれでいいかと無視し続けている。

[メイン] 楠 紅寧 : 「なーんかここ最近ピリピリしてますねぇ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「田舎の学校に都会の悪いところだけもってきたような」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「お前もそろそろ黒染したら?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「はぁ、めんどくさ……人間急な変化って無理なんだよね。こういうのってゆったりとやってくもんじゃないの?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「私の綺麗な髪は周りに見せてあげてるものですよ?およよ、黒染めなんて酷いこと言いますね」

[メイン] 楠 紅寧 : 「あ、蜂須賀ちゃんも一緒に染めにいきましょうか?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「自毛だっての……」
色の境がこんなにはっきりしてるのに、かなり無理のある嘘

[メイン] GM : キミ達は特に鬱陶しく絡まれたことだろう

[メイン] GM : 髪が原因で。あとタロットカードは出すたびに文句を言われる

[メイン] 楠 紅寧 : 「正直、私色盲なのでどうでも良いといえばそうなんですけど……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「えっ。なんで……!?」
タロットとムー禁止は大分痛いらしい。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「はぁ……鬱陶しいな流石に。あいつに文句言ってくるか……」

[メイン] GM : 天崎は会ってくれない。環境が人を変えたのか、彼女が元からそうなのかはわからないが人数で壁を作ったりしてキミ達を遠ざけてくる。

[メイン] GM : 彼女に従っている者達はもはやシンパと言って差し支えないような状態だ。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……。」

[メイン] 楠 紅寧 : 「何か嫌われるようなことしましたっけ」
髪を指でくるくると弄りながら呟く

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「黒だね、まるで洗脳みたいなことになってるし」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……“棒の女王”。」
あの時、天崎を視るために引いたカード。

[メイン] 楠 紅寧 : 「蜂須賀ちゃん、似たようなことできるって言ってませんでしたっけ?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「まぁ、できるけど……」

[メイン] 楠 紅寧 : 「したくなかったり?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「えぇ、するの?探す人数が増えれば一発だけど……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「はぁ、やるか……」
掲示物を貼るのに使ったであろう理科室椅子に座り

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 大きく深呼吸、カホン代わりに叩き歌い始める

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 《快楽の香気》

[メイン] GM : 意味不明な行動に奇異の視線が向けられていたが、それは徐々に消え失せていく。悦とした表情の集団が構成されていく

[メイン] 楠 紅寧 : 「宗教団体みたい」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「人の歌に失礼だと思わないのか」

[メイン] 楠 紅寧 : 「褒めてるんですよぉ」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「おぉー。蜂須賀さんって歌うまいんだねぇ!」
通りがかったふりしつつ、演劇部特有の謎に通る声で廊下の人々の注意を引き、蜂須賀を指差し視線を誘導させて更に増やす。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「はぁ、これでいい?じゃあ、人探ししますか……道も通りやすくなったし」

[メイン] GM : 多くの人々が毒されていく

[メイン] 楠 紅寧 : 「私が提案して言うのもアレですけど……新しい問題発生してませんかねこれぇ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「まぁ、私主犯じゃありませんし……いっか」
毒された人達の合間を縫って天崎を探しに行く。

[メイン] GM : それなら天崎はすぐに見つかるだろう。彼女は生徒会室で従う者達と共に新しく校則に盛り込むべき事柄をついてまとめていた

[メイン] GM : 無茶苦茶厳しい内容だ。持ち込み禁止物は格段に増えている。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……それはちょっと困るなぁー」

[メイン] 楠 紅寧 : 「天崎ちゃ〜ん、練り香水気にいってくれましたかー?」
話に割って入るように声をかける

[メイン] 天崎恵子 : 「臭いは良いと思いますよ。学校に関係の無い者は持ち込んではいけませんので今は使用していませんが」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「ふーん、随分調子乗ってるみたいだけど……お前そういう柄じゃねえだろ。」

[メイン] 楠 紅寧 : ……。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「さぞ、人によいしょされて気分がよかったでしょうね。」

[メイン] 天崎恵子 : 「普段したいと思っていることを、やりたいからやっているだけです。普段から思ってましたがこの学校は緩すぎるんですよ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「まぁ、まだ選挙で選ばれたわけではないんですけども」

[メイン] 天崎恵子 : 「それも直に、時間の問題です」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「まあ確かに時間の問題ね。でもそれはお前の力であって、魅力に魅かれてるわけじゃないんだけど。」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「それで正々堂々戦って勝ったって言うつもり?」
段々と声色に怒りが混じる

[メイン] 天崎恵子 : 「………」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「その力はあんたの票集めに使う力じゃないの。さっさとやめて自首しな。」

[メイン] 天崎恵子 : 「それの何が悪くて?導けるものが正しい道へ導く。それは正しい事でしょう?……ねじ曲がっていく人を正しく導くことは何も間違ってないはずですよ」天崎は微笑み、パイプ椅子から立ち上がる。

[メイン] 楠 紅寧 : 「桐城くん、同じチャンネルの方だったりしません?」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……へぇー」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「ううん? 俺、今のこの人とは振動数合わないや。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……はぁ、話し合いでどうにかできると思ってた。」

[メイン] 天崎恵子 : 「3人は……私の邪魔を、なさりに来たんですよね?それはよくない事です。えぇ、とてもとても……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「理性があるなら覚えておいて」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「確かにあんたの正しいことはもっともだと思うけど、人間はそれを武器にエスカレートしていってどこまでも残酷になっていくよ。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……もうこんなことはやめて」
大きなため息の後、最後の説得を試みる

[メイン] 天崎恵子 : 「駄目よ。私今、解放されてとっても気持ちが良いんですもの」天崎はキミ達に敵意を向けてくる。説得の出来ない雰囲気と、圧迫感を与えてくる。

[メイン] 天崎恵子 : Eロイス ファイトクラブ、孤高の超人

[メイン] 天崎恵子 : 今日は衝動半手まで

[メイン] 天崎恵子 : 難易度8

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 2dx (2DX10) > 10[9,10]+6[6] > 16

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 2d10 (2D10) > 10[9,1] > 10

[メイン] 桐条 朔夜 : 11dx+1 (11DX10+1) > 8[1,1,3,3,3,4,4,6,8,8,8]+1 > 9

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 55 → 65

[メイン] 桐条 朔夜 : 2d10 (2D10) > 11[6,5] > 11

[メイン] 楠 紅寧 : 1dx+1 (1DX10+1) > 9[9]+1 > 10

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 101 → 112

[メイン] 楠 紅寧 : 2D10 (2D10) > 18[9,9] > 18

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 85 → 103

[メイン] GM : PC=10m=敵

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……このカードが何だかわかるかい?」
ピッ、と天崎に向ける。下駄箱で天崎の様子を見たときに引いていた、あのワンオラクル。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「――“棒の女王”。キーワードは『強い自尊心により肥大化した意識』。……そう。今のキミのことだよ。」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「静かなる権威を振りかざし、反発を許さない。未来に対する強い期待や情熱……そして、怒り。でも大丈夫。キミは心根の良い人だ。だから……」
ふふっ。と、柔らかな、慈愛の表情で微笑む。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「俺が、キミをより正しい方へと導いてあげよう。」

[メイン] 桐条 朔夜 : タロットと共に懐中時計を構える。

[メイン] 天崎恵子 : セットアップ

[メイン] 天崎恵子 : 孤高の超人

[メイン] 桐条 朔夜 : 《我は汝、汝は我》そうさ、君が俺だ……
《原初の黄:加速装置》Lv.2+《螺旋の悪魔》

[メイン] 桐条 朔夜 : 足元から黒い螺旋の影が噴き出す。
大切に持つ懐中時計の秒針の音を、やけに遅く感じ始める……。
今こそ彼女を導く刻だ。

[ロイス] 桐条 朔夜 : 黒い影 ○好奇心/偏愛 「ねぇ。俺は今度、キミになんて言えばいいのかな……?」

[ロイス] 桐条 朔夜 : 天崎 恵子 ○慈愛/不安 「これがキミへの導きだよ。」

[メイン] 天崎恵子 : イニシアティブ 加速するとき

[メイン] 天崎恵子 : マイナー無し

[メイン] 天崎恵子 : メジャー 人海戦術(アニマルアタック+アニマルテイマー+C+要の陣形)

[メイン] 天崎恵子 : 8dx7+6 攻撃力12 (8DX7+6) > 10[1,3,4,5,6,8,9,10]+6[2,3,6]+6 > 22

[メイン] 天崎恵子 : 大将PC3

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1dx+1 (1DX10+1) > 10[10]+3[3]+1 > 14

[メイン] 桐条 朔夜 : 回避もガードせず笑っている。
(リアクション不可)

[メイン] 楠 紅寧 : 5dx+1 (5DX10+1) > 9[2,3,3,4,9]+1 > 10

[メイン] 天崎恵子 : 3d10+12 装甲有効 (3D10+12) > 11[8,2,1]+12 > 23

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] HP : 8 → 0

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 21 → 0

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 1d10 リザレクト (1D10) > 6

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] HP : 14 → 0

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 65 → 71

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] HP : 0 → 6

[ロイス] 楠 紅寧 : 天崎
温情/憐憫○

[メイン] 楠 紅寧 : ロイス
天城 昇化
復活

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] HP : 0 → 10

[メイン] 桐条 朔夜 : ロイス 影山涼子 また会えるしね?
昇華復活

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 0 → 11

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] HP : 10 → 15

[メイン] 天崎恵子 : 「正しき道に進まない人には罰を!」天崎が手を振りかざすと生徒達かがキミ達に襲い掛かる。カッターナイフやハサミがキミ達を襲うだろう

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「こんなんで解決したら、あんたはただの独裁者だっての……」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「ッ……、あ、あはは……! 痛いなぁ……! 怖いなぁ……! でも、正しくないのは、キミ、だよ……!」

[メイン] 楠 紅寧 : 「痛い痛い痛い痛い!……アッハハ!でも……これで正当防衛、ですねぇ?」

[メイン] 天崎恵子 : イニシアティブ 桐条

[メイン] 桐条 朔夜 : マイナーアクション

[メイン] 桐条 朔夜 : 《生存証明》
《傍らに立つ影:赫き剣》Lv.5+《原初の青:ハンティングスタイル》Lv.1

[メイン] 桐条 朔夜 : タロットカードで首を掻っ切って噴き出した血と影の粒子を現れ出でた吸血鬼のアヴァターに捧げ、創り出された大鎌を手にする。
指先から零れ落ちてひらりと舞い落ちるのは、……棒の女王。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……少女よ。解放されたいのだろう? 良かろう。このワタシの手に掛かること、感謝するが好い!」

[メイン] 桐条 朔夜 : 視力の活性化で邪魔になった眼鏡を掴んで放り投げ、教室の床にカラカラと転がる。

[メイン] 桐条 朔夜 : ざわつく無形の影を蹴って跳躍し、距離を詰める。

[メイン] 桐条 朔夜 : メジャーアクション

[メイン] 桐条 朔夜 : 《微かな希望》
《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》Lv.2

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] HP : 11 → 1

[メイン] 桐条 朔夜 : 8dx8+4 (8DX8+4) > 10[3,4,6,7,8,9,9,9]+10[2,3,8,10]+5[3,5]+4 > 29

[メイン] 天崎恵子 : 4dx 回避 (4DX10) > 9[1,7,8,9] > 9

[メイン] 桐条 朔夜 : 3d10+27 (3D10+27) > 21[8,7,6]+27 > 48

[メイン] 桐条 朔夜 : 血と影の粒子を舞わせながら、大鎌を振り抜く。

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 112 → 129

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] ロイス : 4 → 6

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 天崎恵子 : 切り裂かれた個所を手で押さえながらも立っている

[メイン] 天崎恵子 : イニシアティブ 楠

[メイン] 楠 紅寧 : 完全獣化+破壊の爪+ハンティングスタイル

[メイン] 楠 紅寧 : Cブラム2+渇きの主+神獣撃+獣の力

[メイン] 楠 紅寧 : 8dx8+6 (8DX8+6) > 10[1,1,2,3,7,9,10,10]+4[2,3,4]+6 > 20

[メイン] 天崎恵子 : 4dx 回避 (4DX10) > 7[1,5,6,7] > 7

[メイン] 楠 紅寧 : 2d+5d+10+9 (2D10+5D10+10+9) > 16[10,6]+25[5,1,7,7,5]+10+9 > 60

[メイン] 楠 紅寧 : 1d (1D10) > 7

[メイン] 楠 紅寧 : 装甲無視

[メイン] 楠 紅寧 : か細い左腕が異形のモノに変質し、天崎の胸を貫く。
「痛いですかぁ?痛いですよね……。あぁ、可愛そうに!でも、私も痛かったからおあいこ、ですよね?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「私は心が苦しい」

[メイン] 楠 紅寧 : 流れた血が楠に集まり傷を塞いでいく。
「でも、たった今私は痛くなくなりましたよぉ」

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] HP : 15 → 23

[メイン] 天崎恵子 : 「なんて……悪い子、なんでしょう……可哀そう……に……私が……矯正、してあげないと……」血の泡を吐きながら、胸を貫いた楠の腕を優しく撫でる。

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 103 → 118

[メイン] 楠 紅寧 : 「矯正?アッハハ!矯正と強制は違うんですよぉ?」
天崎の手を乱暴に振り払う。

[メイン] 天崎恵子 : イニシアティブ 蜂須賀 杏樹

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……ふっ。先の威勢の割には、随分お優しいことだな? 少女よ」
眉を吊り上げ、大鎌を振り回しながら挑発的に蜂須賀を振り返って嘲笑う。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……こっわお前ら」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「可哀想。ね……いつものあんたなら頑張り屋でとっても謙虚だった」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……と思う。だって、私アンタのこと詳しくないし」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「だけど、いまみたいなおかしな奴じゃないことは知ってる。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「『異常者ども、耳塞いでな……』」大きく息を吸う

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : ジェネシフト3d10

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 3d10 (3D10) > 19[5,6,8] > 19

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 71 → 90

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : Cソラリス2+絶対の恐怖7+神の御言葉5

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : オーバードーズ2

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 6dx7+6 命中 (6DX7+6) > 10[2,3,6,8,10,10]+10[1,2,10]+10[7]+10[7]+6[6]+6 > 52

[メイン] 天崎恵子 : 4dx (4DX10) > 8[1,7,8,8] > 8

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 6d10+35+9 装甲無視 (6D10+35+9) > 34[3,9,5,3,7,7]+35+9 > 78

[メイン] 天崎恵子 : フィニッシャー

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「『戻って来い』」

[メイン] 桐条 朔夜 : 眉をしかめて瞬間的に影に紛れる。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「『お前はまだこんなところでいなくなる落ちこぼれじゃないだろ!!!!』」加減なしで力を込め叫ぶ

[メイン] 天崎恵子 : 「わ、わたッ――私は、ぅァッ!?」両手で頭を抱えて両膝を突く。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「(もう……一押し……!)」
喉元にレネゲイドを集中させる……拡声器を使ったように声は広がり、窓ガラスは耐えられずに割れる

[メイン] 天崎恵子 : 「ッかッ――!?」手はそのままに天を仰ぐように上を向き――

[メイン] 天崎恵子 : 白目を向いてそのまま崩れ落ちる。

[メイン] 天崎恵子 : 先頭終了

[メイン] 楠 紅寧 : 「まだ耳がキーンッてします……」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……気、失ってるだけだよね?」
かすれ声の後むせながら天崎の方へ向かう

[メイン] GM : 生きている。気を失っているだけだ

[メイン] 楠 紅寧 : 「ええ、気を失ってるだけです」
脈を測り生存を確認する。

[メイン] 桐条 朔夜 : 影からふわっと再び現れるが、その影が消えると同時に桐条の瞳の色はいつも通りになる。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「………………。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「保健室……でいいのこれって?」

[メイン] 楠 紅寧 : 「影山さんのところじゃないですか?」

[メイン] 桐条 朔夜 : ちらりと生存を確認し。
「…………め、眼鏡……」
二人に場を任せて眼鏡を探しに行き、二人の背後で机の椅子に引っ掛けてがらがらしゃんという音が聞こえている。

[メイン] 楠 紅寧 : 「フレームならありましたよ」
ちょうどレンズが無くなったメガネを差し出す。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「え、これ?」
亀裂の入ったレンズが落ち、パリンと音を立てる

[メイン] 桐条 朔夜 : 「…………。えっ…………………………」
ふるふると楠からフレームだけの眼鏡を受け取る。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……みんな無事ならいいか。」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「ぜ、全然無事じゃないー!」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「何不自由なく動けてるし………喉、戻ったわ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「よし、とりあえず誰かに見つかる前に行こうか。」

[メイン] 楠 紅寧 : 「眼鏡、今度の休日にショッピングにでも行きましょうか?」
倒れてる天崎をお姫様抱っこで持ち上げる。

[メイン] 桐条 朔夜 : 「え…………あ、ありがとう……優しいね……」
なんとなく声の方を見るがぼんやりしていてイマイチ目と焦点が合ってないのであった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラック

[メイン] GM : E+D

[メイン] GM : 4個分

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 90 → 103

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 103-6d10 等倍 (103-6D10) > 103-42[4,1,9,9,10,9] > 61

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] system : [ 蜂須賀 杏樹 ] 侵蝕率 : 103 → 61

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] 桐条 朔夜 : 4d10 (4D10) > 9[2,4,1,2] > 9

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 129 → 120

[メイン] 楠 紅寧 : 4d10 (4D10) > 16[1,2,3,10] > 16

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 118 → 103

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 103 → 102

[メイン] 桐条 朔夜 : 等倍

[メイン] 桐条 朔夜 : 5d10 (5D10) > 35[3,7,8,9,8] > 35

[メイン] system : [ 桐条 朔夜 ] 侵蝕率 : 120 → 85

[メイン] 楠 紅寧 : 5d10 (5D10) > 23[4,1,6,4,8] > 23

[メイン] system : [ 楠 紅寧 ] 侵食値 : 102 → 79

[メイン] GM : ED ① 始めが終わり

[メイン] GM : いつものボロ小屋、天崎を影山のもとに連れて行ったキミ達は結論を述べられる。

[メイン] 影山 涼子 : 「結論から言うとね、ここ数日の記憶はないみたい。使ってたっていう能力のほとんども消え失せてるしジャームでもない」

[メイン] 影山 涼子 : 「ワーディングが張れるだけの平凡未満の存在になってるみたいだね」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「あ、本当に戻ったのか……記憶も」

[メイン] 影山 涼子 : 天崎は敷居の向こうに居る

[メイン] 楠 紅寧 : 「ほんとぉ意識を取り戻してよかったですねぇ」

[メイン] 影山 涼子 : 「うんうんそうだね。それでなんだけどね、彼女曰くキミ達みたいに刺された時に『あれ止めて欲しいな』って思う程度の事をやめさせようって強く意識したのだけは覚えてるらしいんだ」

[メイン] 影山 涼子 : 「わかりやすく言うと……。普段電車でイラっとしても実際には殴らないでしょ?それを殴っちゃったりする感覚に近いらしいよ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……は、はぁ。」
普段から思ったことを全部言うタイプなので例えにはあまりピンとこないが、状況はつかめた

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……? へぇー? そんな怖いこと考える人もいるんだねぇ……」
イラっとしたことがないのでわからない。

[メイン] 楠 紅寧 : 「殴っちゃいけないのに拳が出てしまう。気持ちは痛いほどわかりますねぇ」
うんうんと首を縦に振り同意する。

[メイン] 影山 涼子 : ふふっと影山は笑った

[メイン] 影山 涼子 : 「つまり、影の目的はわからないけどやってることは『内に秘めた感情を爆発させること』なんじゃないかなとわかったわけだ。うーん迷惑だね!」

[メイン] 影山 涼子 : 彼女はやれやれとわざとらしく困ったふりをする。実際には困ってなどいないのだろう。

[メイン] 影山 涼子 : 「でもキミ達は困る。よね?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「まぁ、毎度こんなことされたらたまったもんじゃないけど……」

[メイン] 楠 紅寧 : 「急に感情が爆発する人……いや、人外が生まれたら困るに決まってるじゃないですか。」

[メイン] 楠 紅寧 : 「ほら、私って顔とかスタイル整ってるし怖くて夜も寝れませんよ?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「どうしたお前、毛穴開いてんぞ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「クソが♡」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……? うーん……? ……そうだね。レネゲイド星人さんがむやみやたらと前準備もなしにみんなの精神に働きかけることで、みんなが困るんだったら、俺も困るかな?」
マイペースに、ほぼ見えてない視界で頷く。

[メイン] 影山 涼子 : 「まぁそういう事だから!3人とも、コンゴトモヨロシク!」にこやかな顔で片手の拳を上に掲げる。

[メイン] 楠 紅寧 : 「ふぁいおー」
影山さんに合わせて拳を上に掲げる。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「お、おー……」
釣られて少し拳を上げる

[メイン] 桐条 朔夜 : 「?????」
なんかぼんやり何か手を挙げているらしい雰囲気的な何かはみえなくなく察知したので、ワンテンポ遅れて、……おー? とゆるく拳を挙げる。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ED2 今だけは普段の日常へ

[メイン] GM : 教室は普段通りに戻った。天崎は選挙で負けてるし、彼女は普通の学生生活に戻っている。

[メイン] GM : 天崎はキミ達が受けたような説明を受け、監視される代わりに普段通りに過ごしていれば何も強要されない立場に暫定的に置かれている。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「……まぁ、だろうな。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 選挙順位を見て納得する

[メイン] 楠 紅寧 : 「ああ、可哀想に天崎さん。志は立派ですが共感してくれる人が少なかったんでしょうねぇ」
楠は天崎に投票しなかった。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「だからじゃない?だって高校生って外れるのは当然だし、自力で何とか戻れる奴は戻れるでしょ。」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「戻れなくなりそうな人に手を差し伸べればいいだけで、思ったよりみんなしっかりしてるからね。」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……ま、これも導きってやつだよねぇ。」
天崎に投じている。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「でも彼女、あの後もしっかり頑張ってたし。次は受かるでしょ。」
なんだかんだ投票した人

[メイン] 楠 紅寧 : 「私はこれからも応援し続けますよぉ」
嘘だ。

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「人間嘘つく時って思ったより微動だにしないらしいね」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「銅像で怖いよ」

[メイン] 楠 紅寧 : 「ん?……私は香水をつけて登校したいだけですよ?」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「そして特定のワードを連呼する」

[メイン] 楠 紅寧 : 「あぁ!そういえば桐条くんの眼鏡がまだでしたねぇ!予定合わせてショッピングいきませんか?」
会話がまずい方向に流れていることを察知し、強引に話題を切り替える。

[メイン] 楠 紅寧 : 「ね!桐条くん!」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「……わぁ! ほんとに行ってくれるの? ありがとう! やー、助かるよー」
もともとにぶっちい動きをする奴だが、眼鏡なくてさらに微妙にワンテンポ遅い。

[メイン] 楠 紅寧 : 「蜂須賀ちゃんも一緒に行きましょ?ショッピング!」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 「授業始まるよ……ごめん、天崎から教科書借りてて来るわ」

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 教室を出る

[メイン] 楠 紅寧 : 「フラれちゃいました」

[メイン] 桐条 朔夜 : 「うん。いってらっしゃーい」
ぼんやりいつもの笑顔で手を振る。

[メイン] GM : 日常に戻れたキミ達、そんなキミ達の耳に遠くから選挙カーのようにメガホンで音を立てながらはいっている。

[メイン] GM : 「本日、ヨガ・運動教室を開きました。解解クラブです。どうぞお気軽にセミナーにご参加くださいませ!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 第一話、終了

[メイン] GM : 経験点 いつもの15点+浸食

[メイン] 蜂須賀 杏樹 : 19

[メイン] 楠 紅寧 : 合計20

[メイン] 桐条 朔夜 : 20点

[メイン] 楠 紅寧 : 生命吸収Lv2取得

[メイン] 桐条 朔夜 : 《インスピレーション》Lv.2取得 20点

本作は、「矢野俊策」「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』

「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』
「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG/新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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